良いシワと悪いシワ

大人になればなるほど、物事に対する考え方や、実際の暮らしぶりが、顔の表情としてあらわれるようになってきます。 例えば、偏食や睡眠不足など不規則な生活を送っている人は、肌のハリ・つやがなくなり、肌が荒れてきます。不平不満や人の悪口ばかり言っている人は、口角が下がり、顔つきも険しくなっていきます。 「人間ですから、年齢を重ねてシワができるのはあたりまえ、それは生きてきた歴史であり、否定することは無意味です。 ただ、表情ジワといって、長年繰り返している表情のクセがシワとなって刻まれてしまうこともあるので、そこは気をつけるべきです。 女性がニッコリと笑った時にできる目尻のシワはとてもチャーミングですが、眉間の縦ジワや、口角が下がって見える口元のシワは、見た目年齢を上げるだけでなく、頑固そうで近寄りがたい印象にもなりかねません。 生活習慣による表情ジワなら、そのクセを減らすだけでシワそのものが薄くなる可能性があります。 いちばんいいのは、眉間にシワを寄せて過ごすのではなく、毎日明るく笑顔で過ごすこと。これこそが良いシワを育てるポイントなのかもしれません。

アデルガサール

みっともない化粧姿

例えば、若い女性に多く見られる電車内での化粧。周りからの視線を一切気にすることなく、一心不乱に化粧ができる。これは鈍感さであり、年齢に関係なくおばさん化している証拠ではないでしょうか。 言葉づかいが悪い人や、周囲に対する配慮に欠ける人は、「あの人、すごいね。おばさんだから仕方がないのかな」と諦めの言葉を陰で言われてしまうこともあります。 自分が楽をしたくて人を動かすことばかり考える、礼節を欠いて不義理をする、人に指摘されても、「私の勝手でしょう」と開き直る|そんな鈍感さがいずれは女性としての輝きをも鈍らせてしまう気がしています。 「すべきことを怠ける。できるだけ楽をしてすませようとする」、そんな面倒くさい」という精神は、スキンケアやメイクにもあらわれます。 「かからずもカリカリ、橋を通していないポリポリの髪で買い物をしている女性を見かけると、「少し手を加えればとてもきれいになるのに、どうしてそれをしないのだろう」と不思議に思います。 「だって、そんな時間どこにあるの?」という答えが返ってきそうですが、それは言い訳に過ぎず、身だしなみを整えるということを面倒くさがっているだけではないでしょうか。 できれば、夫や子どもの前で、素敵な奥さん、お母さんでいてほしいものです。 夫婦間はそもそも他人同士ですから、朝、起きたら軽くパウダーと口紅だけはつけておく、そんな気配りが、夫婦関係を良好に続けるひとつの要素のような気がします。

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